『キックボクシング史上最高の天才』と称されるなど、今一番強くて熱くてかっこいい男、那須川天心さん。
那須川天心さんの史上最高の天才になるには、父・弘幸さんとの猛特訓の歴史がありました。
そんな歴史的なエピソードを5選まとめました!
那須川天心、父との5大エピソード
1:泣き虫で稽古から逃げる幼い天心を父は無理やり引き摺り戻した・・・!
那須川天心さんは子供の頃、幼稚園の入園式でいきなり泣き出すほどの、気の弱い少年だった。
そんな天心さんに父弘幸さんは「強い男になってほしい」と思い、空手道場へ天心を連れていき、
怖そうな周りの人に怯えながら、泣きながら道場から逃げる天心を無理やり引き摺り戻してまで、稽古に通わせたそうです。
そんな両親の協力もあって、天心さんは稽古を休むことだけはしなかったそうです。
度胸があって、怖いものなんてないように見える天心さんも、
子供の頃は泣きながら努力してたんだなあ。
2:初試合で負けた天心を見て父は誓った!
「史上最高の天才」と呼ばれる天心さんの子供の頃の初試合は、残酷なまでの完敗だったそうです。
そんな天心を見て父は、「自分は負けることがとても嫌い、でも息子が負ける姿を見る方がよっぽど悔しい、
決めた、俺は天心を強くすることに人生を掲げるぞ」と誓ったのです。
ここから、天心さんは地獄とも言えるほどの猛特訓の毎日を過ごしていくことになったそうです。
遊びたい時期に強制的に父親から猛特訓を受ける日々・・・
耐え抜いた天心さんも、息子に対して人生を捧げた父弘幸さんも、凄すぎる・・・
3:家の中には稽古場が作られ、猛特訓に休みはなし。
通っていた空手道場は週に3回だったが、ある日突然、家の中に稽古場が作られたのだ。
そこから天心は稽古に休みの日を与えられることは無くなった・・・
稽古が嫌すぎて、先にお風呂に入った天心を湯船から摘み出し、稽古場へ投げこ込んだり、
天心が時計を見た瞬間、グーで頭を殴ったっり・・・
この頃の天心は「空手なんて大嫌い・・・なんでやらないといけないのだろう」と常に思っていたそうです。
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後ほど更新します
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後ほど更新します