「AKB・HKT48」「IZ:ONE」そして今年5月に誕生する「ルセラフィム」のメンバーとして抜擢された宮脇咲良さん。
今や日本・韓国だけでなく世界中から絶大な人気を誇っていますよね。
彼女のアイドル人生は今もなお更新され続け、止まるどころか今後より一層注目が集まる予感・・・!
そんな宮脇咲良さんのアイドル人生の始まりは一体何歳からだったんでしょうか?
AKB・HKT48メンバーから始まったことは有名ですが、何期生としてデビューし、いつ卒業したの?
48グループ時代の総選挙順位やセンターを務めた曲と共に、振り返っていきたいと思います!
宮脇咲良はHKT48の1期生メンバーとしてアイドルデビュー!
宮脇咲良さんはAKB48からデビューというよりは、HKT48の1期生としてデビューし、途中からAKBとHKTを兼任していました。
当時の宮脇咲良さんはまだ13歳でした!

13歳のあどけなさが残っててめっちゃ可愛い・・・
宮脇咲良さんはデビューしてから、人気も総選挙順位もトントン拍子と言っていいほど右肩上がりし、一気に頂点にまで上り詰めています。
宮脇咲良 AKB48選抜総選挙順位(2012年〜2018年まで)
宮脇咲良さんの選抜総選挙の順位とともに、HKT・AKB時代の活躍を振り返っていきたいと思います。
2012年:47位
『AKB48 27thシングル 選抜総選挙』で初出場で、いきなり47位にランクインしています!
シングルCD楽曲のネクストガールズとしてCDデビューも!

宮脇さんは、64位以内に入ったグループメンバー全員の中で最年少だったそうです。
そして同年10月に、AKB48の28枚目シングル「UZA」で、初選抜されています!
2013年:26位

AKB48 32ndシングルの総選挙では26位となり、アンダーガールズに選出されました!
2014年:11位

『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』では11位となり、シングルCD表題曲の選抜メンバー入りしました。
「希望的リフレイン」において、渡辺麻友とともにダブルセンターを務め、HKTメンバーの中で、AKBシングルのセンターを務めるのは、指原莉乃を除いて初めてだったそう。
2015年:7位

『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では7位にランクインし、初の神7入り!
2015年1月には、AKB48グループの人気ドラマ「マジスカ学園4」で島崎遥香と共に、ダブル主演を務めています!
2016年:6位

『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』では6位で、シングル選抜メンバー入りをしたのですが、TO P5を目指していたこともあり、本人は悔しかったそう・・・。
しかしこの年の3月には、AKB4843thシングル「君はメロディー」で単独センターに抜擢されており、既に卒業していたAKB48の元絶対的エースの前田敦子や大島優子にかこまれて、センターを飾っています。

「君はメロディー」をのMVを見て、真ん中の子誰???ってなったの思い出すなあ・・・
2017年:4位

『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』では4位にランクインし、見事TO5入りを果てしています!
この総選挙で宮脇咲良さんは、
「来年の総選挙の予言をさせてください!来年の総選挙、第1位は宮脇咲良です!」
引用:デイリースポーツ
と宣言しています。
今の現状に満足せず、どんどん上を上を目指していく姿は本当にかっこいいですね。
2018年:3位

『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』で3位にランクイン。昨年の宣言は達成できず、悔し涙・・・。
にしても初総選挙で47位、そこから1つも順位を落とさずに、5年で2位まで上り詰めるって相当すごいです。
ビジュアルも飛び抜けて可愛いですが、咲良さんの魅力はもちろんそれだけではなく、正義感がとても強くてAKBの人気がピークから落ちかけていた時も、周りのメンバーを引っ張り、思想を強く持ち続けているところなのかなと、しかもそれをあまり表に出しすぎないところが、多くのファンの心を掴んでいるのではと思いました。
2018年10月にIZ*ONEとしてデビュー
日韓合同ガールズアイドルグループ「IZ*ONE」のメンバーに選ばれました。
「IZ*ONE」の活動に専念するため、2019年〜2021年まで約2年半の間AKBとしての活動を休業しています。

AKBでの黒髪清楚なイメージとは一変していますが、ピンクの髪の毛もすごい似合っていて、「IZ*ONE」の中でも1番人気だったとか・・・カリスマ性が溢れていますね。
しかし「IZ*ONE」は約2年半の期間限定グループだったので、2021年4月に活動を終了し休業していたHKT48に戻っています。
HKT48活動を再開するも、すぐに卒業!
2021年5月にHKT48として再開するも、すぐにグループからの卒業を発表し、同年6月に『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート~Bouquet~』を開きました。
グループ卒業後も、YouTubeチャンネル『Sakura Miyawaki』を開設するなど、アイドルとしてだけでなく、美容業界でもモデルを務めるなど、幅広い活躍を見せています。
ここからは少しだけ、宮脇咲良さんAKB・HKT48でセンターを務めたMVを振り返っていきたいと思います。
AKB・HKT47時代に宮脇咲良がセンターを務めた曲!
AKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」
2014年11月に発売された、渡辺麻友とともにダブルセンターを務めた曲
HKT48の5枚目のシングル「12秒」
兒玉遥とともにHKT48シングルでダブルセンターを務めた曲
AKB48の43枚目のシングル「君はメロディー」
初の単独センターを務めた曲で、卒業メンバーの前田敦子や大島優子らもMVに登場しています。
AKB48の54枚目シングル「NO WAY MAN」
2度目の単独センターを務めた曲。
この曲ダンスも歌詞もカッコよくて一番好きだな・・・
卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」
この卒業ソングを最後に宮脇咲良さんはAKB・HKT48グループを卒業しました。
まとめ
この記事では、宮脇咲良さんのAKB・HKT48グループ時代のデビュー時から、総選挙順位・センター曲を振り返りました。
48グループを卒業してからも、ますます魅力が増していく咲良さんの今後の活躍が楽しみです!