現在公開中のドラマ、Netflixオリジナル「今、私たちの学校は」では、主演ナム・オンジョ役を演じて、今後ますます活躍が期待される女優パクジフさんを紹介します。
パクジフさんのプロフィール、インスタグラム、出演作品‼︎この記事を最後まで読むと、
あなたも今後パクジフさんを応援したくなること間違いなし‼︎
「今、私たちの学校は…」オンジョ役パク・ジフのプロフィール
生年月日：２００３年11月7日生まれ（現在18歳）
出身：大邱市
身長：１６０cm
血液型：O型
所属事務所：BHエンターテインメント
学歴：東門高校（２０２２年２月卒業）
漢陽大学演劇映画化入学予定（２０２２年３月）
「今、私たちの学校は…」オンジョ役パク・ジフのインスタグラム
最初の投稿は2019年5月なので、映画「はちどり」で最年少主演女優賞を受賞された年ですね。
ちょうど16歳頃ですね。
幼さもまだ残っていて、でもとても綺麗で大人っぽさもあり、なんと言ってもこの透明感。
これから一体どうなっていくんでしょうか。
ちなみにこのドラマが公開された日に一気にインスタのフォロワー数が数万人と増えていました。
今後、さらなる人を魅了し、出演作やフォロワー数も一気に伸びていくでしょう。
「今・私たちの学校は…」オンジョ役パク・ジフはアナウンサーになるのが夢だった?
パク・ジフさんの子供の頃の夢はアナウンサーだったそうです。
そんなパクジフさんが女優になったきっかけは、小学5年生の時に、演技学院から路上でスカウトされ、元々アナウンサーに憧れていたので、カメラの前で話す練習に良いと思ったそうです。
そこから、演技を学び、現在所属している事務所、イ・ビョンホンさんのBHエンターテイメントにスカウトされました。
そんなパクジフさんがわずか5年程で、主演女優賞を受賞するなんて、女優としての才能があったのでしょう。
パク・ジフのこれまでの出演作品
2016年に映画「隠された時間」の脇役としてデビューした彼女は、その後「私だけいない家」「目撃者」などに出演。
2019年に韓国で公開された「はちどり」で主人公のウニ役を務め、「野花映画賞」で主演女優賞を受賞しました。
パク・ジフが主演女優賞を受賞した「はちどり」ってどんな映画?
１９９４年ソウルを背景にパクジフ演じるウニという中学2年生が、不安定で息の詰まる日々を過ごす思春期の機微を丁寧に描いている作品。
私はこの映画を通して、彼女を知りました。
ネグレクト、暴力
ウニ無関心な大人達
目も合わせない家族達
全てが爆発する瞬間
そんな中、自分に唯一関心を持ってくれる優しい先生が言った「知っている人の中で、本心まで知っているのは何人？」この言葉。誰もが悩みや葛藤を抱えて生きているんだよと。そう伝えたかったのかなと。
思春期で反発してしまったあの頃の自分であったり、今の自分が持つ年齢を重ねると共に湧いてくる不安と孤独な気持ちを、少し楽にしてくれたような、ポカンと空いていた心の中を少し埋められたような、そんな気持ちになりました。
何より、ウニを演じるパクジフさんの中学生の女の子の繊細な心の揺らぎを感じる表情が素晴らしいです。
現在公開中のドラマ、Netflixオリジナル「今、私たちの学校は」では、主演ナム・オンジョ役を演じています。
ナム・オンジョは高校２年生という年齢とは違って、大人っぽく行動し、かなり落ち着いている。一行を導くよりかは、助力者として助けることが多い役です。
「今、私たちの学校は…」オンジョ役パク・ジフは、イ・チョンサン役ユン・チャンヨンと同じ大学に進学予定?
パク・ジフさんは今年の３月で高校を卒業し、２０２２年４月からは漢陽大学の映像演劇映画科に入学します。
漢陽大学といえば、「今、私たちの学校は…」で共演しているイ・チョンサン役のユン・チャンヨンさんも在学しており、パクジフさんの２個上の先輩となります。
それにここの大学は、大物俳優さんがたくさん卒業されています！
イ・ビョンホンさんはじめ、チャン・グンソクさん、チェ・ジウさん、イ・ヨンエさんなど、
まさに韓国のトップの俳優さん・女優さんが勢揃いです。
この方々がキャンパスの中を歩いていたらと思うと、、考えただけで夢が眩みますよね。
「今、私たちの学校は…」オンジョ役パク・ジフはEXOのディオさんの大ファンでいつか共演するのが夢‼︎
EXOのディオ(ドギョンス)さんといつか共演したい！！
EXOの大ファンでコンサートにも足を運んでいる彼女。
「こんにちは、私はEXO-L会員パクジフです。私は演技をしているドギョンス俳優さんの演技が本当に好きです」
とビデオレターを送っているそうです。
ドギョンスさんと言えば、韓国を代表するアイドルEXOのメンバー(ディオ)でありながら、俳優としてもどんどん人気作品に出演しており大注目されています。
女優として注目されてきているパクジフさんが、大好きな憧れのドギョンスさんと共演できる日も、遠くないかもしれないですね！
まとめ
パクジフさんは、
私は暗い雰囲気みたいなので、暗くて重いキャラクターのオファーが多いんです。全ての演技が大変ですが、それでも慣れてるのが重い、暗い役割です。でも明るい演技にも挑戦してみたいと思っています。
現在公開中の「今、私たちの学校は…」では新しい姿を見せることができると思います。
と伝えています。
どんな女優になっていくのか、どんな役を演じていくのか、今後もパクジフさんに目が離せません‼︎
