関ジャニ∞の活動や、後輩のプロデュース、俳優業まで。大忙しの大倉忠義さん。
テレビでは元気な姿を見せていた大倉さんですが、1年半ほど前から耳鳴りの症状が出始め、2022年4月から症状悪化。
医師から活動を休止するよう診断を受け、夏のライブに備えて一定期間の活動休養を発表。
夏に向けてとなると、休養期間は2ヶ月ほど。活動は休止しても、ライブに向けての準備や練習はあるはず・・・
果たして大倉くんの症状はどのくらい深刻なのだろうか?
なぜ難聴になってしまったのだろうか、抱えていたストレスとは?
そして夏までに症状は治るのだろうか?
大倉くんが抱えている右低音障害型感音難聴とは?
低い周波数の音だけが(低音障害型)
聞こえにくくなる(感音難聴)病気です。
どんな症状が出るの?原因は?
以下3つのような症状が出るそうです。
- 耳に水が入ったような感じ
- 周りや自分の声が響く
- 「ゴーッ」という低い音の耳鳴り
睡眠不足、ストレス、体の慢性的な疲れ、風邪などが原因で低音障害型感音難聴を発症してしまうそうです。
若い人に多い病気だそうですが、最近では40代〜50代、それ以上の高齢の方にも増えつつあるそうで、
体力の低下が原因だそう・・・。
治療方法は?どのくらいで治るの?
疲れやストレス、睡眠不足などが原因なので、発症を抑えるには、
規則正しい生活、十分な睡眠、ストレス解消を心がけることが大切。
治る期間は症状の深刻さにより様々だけれど、早い人で10〜14日、1ヶ月〜数ヶ月かかる人も、1年以上治らない人もいるのだそう。治ったと思っても、ストレスや疲れを溜めると再発もしやすいみたいです・・・。
大倉くんは仕事に対しての責任感が強いから、不安・・・
しっかり休んで完全復活してから活動を再開してほしいな・・・。
大倉くんの症状はどのくらい深刻?
大倉くんの低音障害型感音難聴はどのくらい深刻なのだろう・・・

仕事に集中できないほどの耳の症状・・・(泣)
身体的にも精神的にも追い込まれていた・・・?
大倉くんが低音障害型感音難聴になったのは、ストレスが原因だそう。
関ジャニとしての活動、後輩ジャニーズのプロデュース活動、俳優業と大忙しのだった大倉さんは、完全にキャパオーバーしながらも頑張りすぎてしまっていたんですね。
責任感の強い大倉さんだから、どの仕事に対しても全力。
1年半前から症状が出始め、通院しながら様子を見ていたと。
そのころは、ちょうどコロナウイルスの影響で社会全体がストレスに陥ってしまっていたのもあり、仕事が多忙な上、飲みに出かけたりすることでさえ悪となっていましたし・・・
芸能界で活躍する人にとっては、よりストレスを抱えやすい環境だったに違いないと思います。
大倉くんの発表文にも書いてある通り、
休止中は何も考えず、ただゆっくりと体も心も休めてほしい
18祭までに治すことは可能なのか?

関ジャニがスタジアムで開催する18祭は、2022年7月16日~7月24日。
18祭に万然な状態で臨むことは、今の大倉くんに可能なんでしょうか。
18祭の準備や練習だって大変なはず・・・それに何と言っても音からは避けられない環境ということ。
夏までに治すといった期限を決めるということは、かえってストレスになることもあります。
関ジャニのファンは大倉くんの元気な姿を楽しみにしてはいるけれど、決して無理はしてほしくないな・・・。


関ジャニ∞のファンは大倉くんが元気な姿で戻ってきてくれるのを待っています。
とにかく今はゆっくり休んで、大倉くんの心と体がいつか完全に回復できる日が来ることを望んでいます!
まとめ
関ジャニの大倉くんの活動休止ニュースを見て、自分が思っている以上に体は正直で、どんな人にも必ず限界がくる。。
仕事に責任感を持って頑張ることはとても大切だけれど、自分の体と心を大切にするのも同じくらい大切なんだなと思いました。